フランス発、世界最大のスポーツ用品チェーン「デカトロン」が、いよいよ首都圏に進出する。2020年4月24日、イオン幕張店(千葉市)の1階に「デカトロン幕張店」を開業。日本初上陸で話題をさらった西宮店(兵庫県西宮市)誕生から1年余り、日本市場の開拓に本腰を入れる。

デカトロンは2020年4月24日、幕張店を開業して首都圏に進出する(店舗外観のイメージ)
デカトロンは2020年4月24日、幕張店を開業して首都圏に進出する(店舗外観のイメージ)

 日本法人のデカトロンジャパン(兵庫県西宮市)が20年2月26日に発表した。国内2店目となる幕張店の売り場面積は、約2500平方メートル。キャンプ、ハイキング、サイクリング、ゴルフ、ランニングなど約40種類のスポーツを軸に、自社開発のオリジナル商品を1万3000点以上並べる予定だ。

 店内では、来店客同士が交流できるスペースやクロスフィットの体験ゾーンなどを展開し、自転車の修理なども請け負う。店外にも約400平方メートルの「体験ゾーン」を設け、自転車に試乗したり、テントを設営したりできる他、インラインスケート教室やヨガ教室なども開講する。「Decathlon club(デカトロンクラブ)」というコミュニティーも立ち上げ、スポーツイベント会場として地域にも開放する。