ソニーが次世代クリエイターの育成に力を入れている。同社は2020年2月7日、次世代クリエイター育成のための活動プラットフォーム「Sony Creators Gate(ソニークリエイターズゲート)」の立ち上げを発表した。若い世代のアイデアの具現化を支援し、ソニーの存在意義を広げる狙いだ。

ソニーのテクノロジーやノウハウを活用して、若い世代のアイデアを具現化する共創型のプログラムがスタートした
ソニーのテクノロジーやノウハウを活用して、若い世代のアイデアを具現化する共創型のプログラムがスタートした

 Sony Creators Gateは、3つのプログラムで構成される。その1つが、24歳以下を対象にした「U24 CO-CHALLENGE 2020」だ。若い世代のアイデアを育て、ソニーが共創し具現化を支援する。ソニーブランド戦略部統括部長の森繁樹氏は「次世代の人々にクリエイティビティーを発揮してもらい、何か新しいことにチャレンジしてもらうことが目標。若い人にどんどんチャンスを与えたい、発信する機会を作ってほしいというのがソニーの思い」と話す。その一方で、「(若い世代への)ブランディング要素はあると思うが、マーケティングではない」(森氏)という。