ピアラインを運行する燃料電池バス

横浜ハンマーヘッドに「食」がテーマの体験型商業施設オープン

2019年10月31日
  • 横浜ハンマーヘッドの外観。施設名の由来となっているハンマーヘッドクレーンは、経済産業省近代化産業遺産、土木学会選奨土木遺産として認定されている
  • 1階の「JAPAN RAMEN FOOD HALL(ジャパン ラーメン フード ホール)」には、神奈川初出店の「初代」「麺厨房あじさい」、横浜初の「札幌麺処 白樺山荘」、新ブランド「博多 一星」「K's collection 辛味噌サンマー麺」が出店
  • 「SELECTED ENTERTAINMENT LAB.(セレクテッド エンターテインメント ラボ)」という新業態を掲げる「Bayside Motion(ベイサイド モーション)」では、クリエイターが厳選したアーティストやディスクジョッキーのステージパフォーマンスを楽しめる
  • 鎌倉の老舗スイーツファクトリー「鎌倉紅谷 Kurumicco Factory(クルミッコ ファクトリー)」のワークショップは、自分で作った「クルミッ子」をお土産にできる。開催は土日のみで、予約は3カ月先までいっぱいとのこと
  • クラフトチョコレートショップ「VANILLABEANS THE ROASTERY(バニラビーンズ・ザ・ロースタリー)」はチョコレート作りの工程を見て楽しめる他、その場でオリジナルのチョコレートを作れるオーダーメードサービスを提供
  • 「YOKOHAMA CARAMEL LABO(ヨコハマキャラメルラボ)」は横浜発祥のキャラメル専門店。キャラメルの製造過程を店外から見学できる
  • 「ありあけハーバースタジオ」では、焼きたての「ハーバー(船の形をした焼き菓子)」を食べられる。撮影ブースを用意し、撮った写真をハーバースタジオ限定の船型パッケージに印刷するサービスも提供
  • サーモンをはじめとするシーフードおよびクラフトビール、自家焙煎(ばいせん)コーヒーなどを提供する「QUAYS pacific grill(キーズ パシフィックグリル)」は、ブルワリー(醸造所)、ディスティラリー(蒸留所)、ロースタリー(焙煎所)を併設した新業態
  • ピアラインを運行する燃料電池バス
  • ピアラインの運行ルートは朝夕と日中で異なる
  • 新港ふ頭客船ターミナルおよび横浜岡田屋の岡田伸浩社長(左)と横浜グランドインターコンチネンタルホテルの堤猶二会長