VRには大きな変化が見られた。キャラの魅力を前面に出す方向性のコンテンツが飛躍的に増えていた。写真はIVRの『VRカレシ』

TGS2019に見た ゲーム産業、コンテンツからサービスへの転換

2019年09月25日
  • TGS2019に見た ゲーム産業、コンテンツからサービスへの転換(画像)
  • TGS2019のキャッチコピーは「もっとつながる。もっと楽しい。」。未来ではなく現在の楽しさをアピールしていて示唆的だ
  • 各社ブースの中心になっていたのは、ブランド力のあるシリーズの新作タイトル、リメークなどだった
  • 5Gのテクノロジーもアピールされていたが、強く来場者の心をつかむことはなかった
  • より華やかになってきたeスポーツ。2つの巨大ステージで大会が開催された
  • VRには大きな変化が見られた。キャラの魅力を前面に出す方向性のコンテンツが飛躍的に増えていた。写真はIVRの『VRカレシ』
  • 「ロマンスゲームコーナー」は消滅したが、女性向けゲームはむしろ当たり前のように各社のブース内に溶け込んだとも言える
  • 中学生以下と保護者のみ入場できるファミリーゲームパーク。今年も家族連れでにぎわっていた
  • 「日本ゲーム大賞U18部門」の試遊コーナー。18歳以下のクリエイターが作ったゲームを人気YouTuberが紹介するステージだ。子どもたちが夢中になっていた
  • YouTuberと一緒にゲーム実況を体験できるコーナー。プレーよりも実況を希望する子どものほうが多かった