ラグジュアリーな空間でIoTを活用した近未来の暮らしを体験できるIoTルームは7室。ダブルツイン仕様で1部屋1万8000円(税込み、以下同)

快適な宿泊体験をIoTで実現 「アンドホステル」が関西初進出

2019年09月12日
  • 大阪メトロ堺筋本町駅から徒歩5分。インバウンド客の取り込みを狙い、空港や新幹線から交通アクセスのいい立地に出店した。アンドホステルではオフィスビルをコンバージョンした建物が多い
  • 複数のIoTを一括操作できる自社開発のIoTプラットフォームアプリ「&IoT」。6つのシーンに合わせ、鍵の開け閉めから照明、エアコンなどすべてのIoTデバイスを瞬時に操作できる
  • ラグジュアリーな空間でIoTを活用した近未来の暮らしを体験できるIoTルームは7室。ダブルツイン仕様で1部屋1万8000円(税込み、以下同)
  • IoTルーム以外の客室は、ダブルツインルーム2室、ダブルルーム50室、ツインルーム7室、ドミトリー14床
  • 宿泊料金は3000~1万8000円。コストパフォーマンスは高い
  • 夜景を一望できる最上階のスカイラウンジ。宿泊客同士の交流の場として、ゆっくりくつろぐ場として、キッチンも併設されている
  • 1階のラウンジスペース。宿泊客以外でも利用できるバーカウンターを併設し、午後5時から同11時まではビーガンにも対応した和食を提供。泉州の水なすや玉ねぎなど地元の食材を使った料理を味わえる
  • 館内ガイドや地域ならではのグルメ・観光情報、音楽や映画、お笑いなどを客室内で楽しめる無料のタブレットサービス「tabii」。宿泊施設にとっては、人手不足問題の解決とホスピタリティーの向上を図れる注目のサービス
  • フロントの無人化をサポートするスマートチェックインアプリ「innto」。予約番号の検索、宿泊者情報の入力、署名と、わずか3ステップでチェックイン手続きが完了