「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」の裏サイト。店頭を追われ、野生化したベイクたちはどこへ行ったのだろうか

苦境逆手に、森永焼きチョコ「ベイク」の自虐ツイートに大反響

2019年09月10日
  • 自虐的で面白いと話題になり、応募が殺到した「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」
  • 自虐ツイートは投稿直後からリツイートされ、数時間で想定の1万件を突破した
  • 応募が殺到したため、開始翌日の午後10時にキャンペーンはあっけなく終了。理由は予算が尽きたため
  • 18年からベイクを担当している藤井氏。ベイク担当に任命されたときは驚いたそうだ
  • キャンペーンサイトには、数々の施策がことごとく不発に終わったことを嘆く言葉が並ぶ
  • ベイクのパッケージの変遷。発売当初は女子高生をターゲットにしていたが、現在では20代の女性がメインターゲットとなっている
  • 13年に期間限定で販売されたベイクの保存缶(80グラム)。製造から2年間の保存ができる
  • 「BAKE専用ひと粒窯プレゼントキャンペーン」は、ベイク発売15周年を記念して18年8月から19年1月にかけて展開された
  • 「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」の裏サイト。店頭を追われ、野生化したベイクたちはどこへ行ったのだろうか
  • サイトの投稿例にならったせいか、目撃情報には店舗名などはなく、写真付きの投稿も少なかった
  • 藤井氏の言う通り、袋の裏面には「トレーが切りとれてコンパクトになります!」の記載が。とはいえ、森永製菓の意図にまで思いが至る人は多くないだろう