BOTLTOを導入する代官山の「Spice & Cafe FamFam」では、店のカウンターに販売するドリンクを設置。入り口でアプリの画面を見せながら「これを下さい」とスタッフに伝えてマイボトルを渡すと、ドリンクを入れてくれる

“中身”だけの販売で、ドリンク事業の変革と脱プラを目指す

2019年09月09日
  • BOTLTOを導入する代官山の「Spice & Cafe FamFam」では、店のカウンターに販売するドリンクを設置。入り口でアプリの画面を見せながら「これを下さい」とスタッフに伝えてマイボトルを渡すと、ドリンクを入れてくれる
  • 地図検索や位置情報の利用で近隣の店舗を検索。店のページを開くと、メニューが表示される
  • ドリンク券を購入すると「商品券」にチケットがたまる。それをスタッフに見せてマイボトルを渡せば、ドリンクを注いでもらえる。店員が見やすいように画面が上下逆になっている
  • ボトルト代表取締役COOの飯田百合子氏
  • 購入に応じて削減できたペットボトルの本数が表示され(特許申請中)、一定数に達するとステッカーが現れ、プレゼントがもらえるなどの特典が付く
  • オーナーアプリの登録画面。「利用するユーザーや運営する店舗側にとって、シンプルで簡単なアプリの設計を心掛けた」(飯田氏)