モグモグスタンドでは店舗ごとにフォトスポットを用意。こちらはChatimeのフォトスポット2つのうちの1つで、だまし絵のような構図になっている

台湾茶ブームは終わらない 若者が集うキーワードは「食べ歩き」

2019年09月11日
  • 2019年6月から8月にかけては、タピオカミルクティーの新店舗が続々とオープン。“インスタ映え”を狙って、若者たちがあちこちに行列をつくった
  • 呉氏は16年にブームとなった台湾発のかき氷専門店「アイスモンスター」の日本進出のきっかけをつくった人物でもある
  • 台北市にある富錦樹台菜香檳の店内。“洗練された台湾料理をシャンパンと共に楽しめる店”として14年にオープンした
  • 東京・渋谷にある珍煮丹は、独自の工場で精製した黒糖を使った「黒糖タピオカミルク」が人気メニューとなっている
  • モグモグスタンドでは店舗ごとにフォトスポットを用意。こちらはChatimeのフォトスポット2つのうちの1つで、だまし絵のような構図になっている
  • 台湾の喜茶。「HEY TEA GO」は持ち帰り専用のティースタンドで、店内には座席がない
  • 香港のマックカフェでは、チーズフォームをトッピングした6種類のドリンクを展開。中華圏ではチーズティーが人気となっている
  • 麥吉は、台湾メディアに「神のチーズティー」と称された現地でも人気のブランド