タピオカ風ボールプール

前売り完売でも酷評の東京タピオカランド 裏に地方再生への思い

2019年08月28日
  • 前売り完売でも酷評の東京タピオカランド 裏に地方再生への思い(画像)
  • 2019年8月13日~9月16日まで原宿で開催する東京タピオカランド
  • タピオカ風ボールプール
  • 前回のイベントで人気だったため、タピオカランドで復活したカラフルなロッカーだが「過去イベントの焼き直し」と辛らつな意見も
  • スターズの大池知博社長
  • 2019年4月にオープンしたばかりの「三茶ヤ」は、大量のタピオカが特徴で焦がしチーズを載せる独特なメニューも人気。既存の飲食店に併設してキッチンを共有することで初期投資を抑えるという方法で、国内最多の出店を計画している
  • 19年9月に1号店を出店予定の「虎一茶(タイガーティー)」は、代表が米国留学中にタピオカが一過性の流行でなく日常に浸透していた様子を見て出店を決めたという。台湾産のタピオカや茶葉を使用している
  • 「謝謝珍珠(シェイシェイパール)」は、全国11店舗と本場台湾にも1店舗を展開し国内のタピオカブランドをけん引する。飲み残しや容器のポイ捨てが社会問題化するなか、原宿店には国内初のタピオカ専用ゴミ箱を設置し話題になった
  • タピオカスタンドが少ない六本木での出店を控える「LAB LAP(ラベラペ)」は、専用シェーカーを使ったタピオカドリンクが特徴。店主の出身である九州産食材を使用したレモネードやいちごラテなど豊富なメニューをそろえる