パラソルにやしの木がビーチ気分を誘う「白馬マウンテンビーチ」。ここが標高1400メートルとはとても思えない

異色の社長と著名Pが仕掛ける、標高1400mのビーチリゾート

2019年08月08日
  • パラソルにやしの木がビーチ気分を誘う「白馬マウンテンビーチ」。ここが標高1400メートルとはとても思えない
  • ビーチを思わせる施設とリフトのある背景の山との対比が非日常を強調する
  • 「ゴンドラサウナ」には近隣の栂池高原で使用していたゴンドラを活用
  • 青空の下、ジャグジーに浸ればリゾート気分も高まる
  • 「白馬産ブルーベリーのパフェ」。白馬名物のブルーベリーを惜しみなく使用
  • 白馬豚や信州牛などの長野の食材もリゾート仕様に。インスタグラムによる拡散も歓迎
  • 白馬マウンテンビーチで若い女性層の集客を狙う白馬観光開発の和田寛社長
  • 白馬つがいけWOW!。「アミダス」のエリアでは、巨大な網の中を縦横無尽に飛び跳ねて遊べる(写真提供/白馬観光開発)
  • ハクバ マウンテンハーバーの目の前には、白馬三山の絶景が広がる。出店中のTHE CITY BAKERYではコーヒーや焼きたてパンを用意(写真提供/白馬観光開発)
  • THE CITY BAKERYの白馬豚のクロワッサンサンドと、ブルーベリージンジャー。人気の品は昼すぎには売れ切れてしまうという
  • 総合プロデュースを担当したトランジットジェネラルオフィスの中村貞裕社長
  • 「八方うさぎ平テラス」の外観。施設の有効活用がプロジェクトの発端(写真提供/白馬観光開発)
  • コロナビールのスペース。爽やかな喉越しを喚起するイメージがリゾート気分を増進する
  • ロキシーは女性用の貸し出し水着を提供(男性用はクイックシルバーが提供)。肌を見られることに抵抗のある女性を考慮し、湯あみ着も用意
  • 山頂シェアオフィスとして使えるイワタケグリーンパークの森のテラス。働き方改革の1つとして注目を集める、休暇を兼ねたリモートワーク“ワーケーション”を実現(写真提供/白馬観光開発)
  • シェアオフィスのそばにはキャンピングチェアも設置。美しい風景を目前に読書でも昼寝でも好きなことをして、ぜいたくな時間を過ごせる
  • 海にも山にも共通するのは、おおらかで豊かな自然が来る者を拒まず待っていることだ