勢ぞろいした“匠”たち。左からスシローグローバルホールディングス取締役執行役員の堀江陽氏、「賛否両論」の笠原将弘氏、「神戸北野ホテル」の山口浩氏、「中国菜エスサワダ」の澤田州平氏、「ブランカ」の吉岡哲生氏

スシロー、有名料理人と「匠の一皿」を開発 “光るタピオカ”も

2019年07月25日
  • 勢ぞろいした“匠”たち。左からスシローグローバルホールディングス取締役執行役員の堀江陽氏、「賛否両論」の笠原将弘氏、「神戸北野ホテル」の山口浩氏、「中国菜エスサワダ」の澤田州平氏、「ブランカ」の吉岡哲生氏
  • 「匠の一皿プロジェクト」をリードする、スシローグローバルホールディングス取締役執行役員の堀江陽氏
  • 匠たち4人が開発の裏側を披露
  • 「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」。特製の紹興酒のタレがポイント
  • 「よだれ鶏にぎり」はアーモンド醤が隠し味
  • 「本格担々麺」はピリっとしたしびれる辛味が食欲をそそる
  • 「琉球パフェ」は「まるで琉球に旅をしているように楽しめる」(吉岡氏)
  • 「絶品鱧カツにぎり」はフライにした鱧のサクサクとした食感が魅力(近日発売予定)
  • 山口氏が担当した「サーモンの炙(あぶ)りに自家製タルタルをのせて」(左)。シェフのユーモアで、サーモンが今までにない食感で楽しめるようにフレンチ仕様に。右は「パリパリエビ春巻きに自家製タルタルを添えて」
  • 笠原氏が担当した「鰹(かつお)いぶりがっこ」(左)。鰹と相性のいいマスカルポーネチーズものせている。右の「信州練りみそ炙りしめ鯖(さば)」は鯖の味噌煮のような味。堀江氏は「優しい味が魅力」と語る
  • 19年7月19日発売の「光るゴールデンタピオカミルクティー」をスマホのライトを使って光らせてみた。この「光る」性質を生かしたタピオカの楽しみ方は台湾では実施しておらず、これが初めての試みだという
  • 周囲を暗くすれば光るタピオカの存在感が増す
  • 握手を交わすスシローグローバルホールディングス代表取締役社長CEO(最高経営責任者)の水留浩一氏(左)と、ShareteaのCEO、鄭凱隆氏(右)