AI診断を試してみると、「キットカット 梅酒 鶴梅」と和歌山県の「紀土」という日本酒の組み合わせになった。麹(こうじ)の香りが際立つ甘いチョコレートに、ドライですっきりとした味わいの日本酒がよく合う

中田英寿も開発協力 キットカットのご当地商品は世界商品だった

2019年05月14日
  • 六本木ヒルズアリーナで開催された「ご当地キットカット ペアリング BAR」
  • 今回使用したAIは「IBM Watson」をベースに開発。過去3年にわたり、延べ約400蔵を誘致した「CRAFT SAKE WEEK」の知見が生かされているという。診断にはタッチパネル式の専用機器を使用。「超能力を手に入れるなら?」「チョコレートはくちどけより香りが重視?」「誕生日や記念日のサプライズが好き」など、2択・3択や「YES」「NO」で答えていくと、AIが自分にぴったりのキットカットと日本酒のペアリングを選んでくれる
  • 会場に姿を現した元サッカー日本代表の中田英寿
  • ネスレ日本コンフェクショナリー事業本部マーケティング部マーケティングスペシャリストの井上翔氏(左)と同社常務執行役員コンフェクショナリー事業本部長のセドリック・ラクロワ氏(右)
  • AI診断を試してみると、「キットカット 梅酒 鶴梅」と和歌山県の「紀土」という日本酒の組み合わせになった。麹(こうじ)の香りが際立つ甘いチョコレートに、ドライですっきりとした味わいの日本酒がよく合う