d払い~キャンペーンはエントリー制

「dポイント スーパーチャンス」
【開催期間】
2019年4月24日~5月7日
【キャンペーン概要】
・決済利用金額の最大20%のポイント還元(キャンペーンにエントリーし、指定の店舗を利用した場合)
・キャンペーン期間中のポイント還元の上限は1万円相当

 「d払い」は、NTTドコモが18年4月から提供するコード決済サービス。ドコモの利用者であれば、毎月の携帯電話料金と合わせて支払う電話料金合算払いが使える。ちなみにドコモのスマホの利用者でなくても「dアカウント」を取得すればd払いが利用できる。

 今回のキャンペーンは、他社と違い参加にはエントリーが必要となっている。その理由は「キャンペーン内容や注意事項をご理解いただいた上で参加いただきたい」(NTTドコモ広報)とのこと。また、キャンペーンで獲得したポイントは、携帯料金の支払いに使えないなど、用途や期間が限定される点に注意したい。

 NTTドコモによれば6月10日からも「dポイント スーパー還元プログラム」を実施する。こちらも用途や期間は限定されるが、購入金額の最大7%がポイント還元される。

au Pay~対象者を限定して長期キャンペーンを実施

「au WALLETポイントつかえる!たまる! キャンペーン」
【開催期間】
2019年4月23日以降の毎月3の付く日(終了時期は未定)
【キャンペーン概要】
・決済利用金額の最大20%のポイント還元(有料のauスマートパスプレミアム会員だけ。au STAR会員は5%)
・ポイント還元の上限は5000円相当/月

 KDDIが提供するコード決済サービス「au PAY」は19年4月9日にスタート。4月23日から早速キャンペーンを実施した。ユニークなのがキャンペーンを実施する日で、「三太郎の日」と呼ばれる毎月3日、13日、23日が実施日となっている。

 対象者は、同社の電子マネーサービス「au WALLET」の会員で、かつau STARまたは月額499円のauスマートパスプレミアムに加入している人だが、最大20%の還元を受けるにはauスマートパスプレミアムに加入している必要がある。


 コード決済サービスは、今後もファミリーマートやセブン-イレブン・ジャパンが参入を明らかにしており、これに“楽天経済圏”を擁する楽天ペイ、店舗は限定ながら半額キャンペーンで地道に利用者の心をつかんでいる「Origami」などを加えて、顧客獲得競争はますます激化する。金融系でもすでにみずほとゆうちょが参入済み。どのコード決済サービスが生き残るのか、目が離せない。