「かさねの色目」。濃淡の異なる同系色を重ねることで独特の美しい色調が現れる。古来より祝い事やハレの日の女性用の装束として用いられ、日本の四季折々の自然の色合いを重ね合わせることで、日本の美や美意識を象徴する文化の一つといわれる 東京五輪の基本デザイン決まる、日本の伝統色「かさねの色目」 2018年10月10日 記事本文に戻る 閉じる