サントリー食品インターナショナルは2018年7月、自社商品専用のコーヒー豆焙煎工場「サントリーコーヒーロースタリー 海老名工場」(神奈川県海老名市)を稼働させた。02年3月に立ち上げた大山厚木工場(神奈川県厚木市)に次ぐ新工場で、一度に約300kgを焙煎できるイタリアの高機能焙煎機を日本で初めて導入。これまでの焙煎機では難しかった、熱風の量を自在にコントロールして焙煎温度を細かく制御できるのが特徴だ。

 「これまで職人の勘に頼っていた焙煎を機械にも任せられるので、さらなる品質の向上が期待できる」とサントリー食品インターナショナル ジャパン事業本部ブランド開発事業部の柳井慎一郎事業部長は話す。

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