さまざまな色覚の人がより区別しやすくなった新しい安全色

五輪控えてJIS改正、「安全」「危険」示す色をより見やすく

2018年05月29日
  • さまざまな色覚の人がより区別しやすくなった新しい安全色
  • 現実の塗料などではブレが生じるため、色の許容範囲も規定し直した(左)。さらに信号に使われる光源の色についても1型・2型色覚、ロービジョンの人への配慮を盛り込んで色の範囲を見直した(右)。JIS規格番号は「Z 9103」