マーケティング支援データ提供のインテージと広告予算分析・配分最適化ツールを提供するサイカ(東京・千代田)は2018年5月24日、オフラインも含めた広告の投資対効果分析サービスの提供で業務提携したと発表した。インテージが保有するデータや分析人材とサイカの広告分析ツールの連携を深めて、顧客開拓を加速させる狙い。

 「インターネット広告が約1.5兆円に対してテレビCMなどのオフライン広告市場が約5兆円。オフライン広告が大部分を占めているのが広告市場の実態。しかし、当社調査によればオフライン広告も含めた広告予算の最適配分まで算出できているマーケターは4.8%にとどまる」

 サイカ代表取締役CEO(最高経営責任者)の平尾喜昭氏は5月24日に開催した発表会でこう指摘した。