本格的な活用段階に入ったAI(人工知能)を、先進企業はどのように活用し、サービスやビジネスに活かしているのか。R&D段階から業務に組み込むにはどうすればよいのか? その勘所をリクルートテクノロジーズ、Yahoo、ソフトバンクロボティクスの責任者らが語ったセミナー動画3本を「日経クロストレンド セミナー・プラス」会員向けに公開しました。

 1本目は「リクルートの人工知能活用とビジネス貢献への勘所」です。サービスや社内業務への実装など、AI活用で先頭を走るリクルートグループ。R&Dフェーズから、具体的な施策へと、いかに昇華させていくのか。実例を交えながらその生々しいストーリーをリクルートテクノロジーズの石川信行氏が解説します。

 2本目は「最先端の開発者が語る AI&ロボットがいる未来のカタチ」です。ソフトバンクのロボット「Pepper」の開発責任者である蓮実一隆氏と、スクウェア・エニックスでゲームキャラクターのAIを開発する三宅陽一郎氏。産業界で、ロボットとAIの研究・開発の最前線を突き進む二人が見据えるAI&ロボットの未来とは? コーディネーターにジャーナリストの津田大介氏を迎えての対談です。

 そして3本目は、「Yahoo! JAPANにおける人工知能の取り組み」です。日々大量のデータが生み出されるYahoo! Japan。同社の開発部門では、どのように人工知能研究に取り組み、それをサービスに活用しているのか。その全貌をYahoo! JAPAN研究所所長の田島玲氏が、技術解説や事例を交えて紹介します。

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