(写真:丸毛 透)
(写真:丸毛 透)
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阿部 岳(あべ がく)氏
アートディレクター/ファームステッド共同代表
北海道帯広市生まれ。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン学科卒。都内のデザイン事務所に勤務し伊勢丹の広告、企業CI計画などを担当。1996年ガクデザインを設立。企業のCI計画や商品・企業ブランドの構築をメインに活動。2012年4月「とかちデザインファームプロジェクト」を立ち上げ、北海道十勝産品のデザインやブランディングを手がける。日本各地の農業、第1次産業をデザインで活性化するため、13年ファームステッドを設立。08年、12年、13年、14年、16年グッドデザイン賞受賞(公益財団法人日本デザイン振興会)。2011年日本パッケージデザイン大賞銅賞受賞(日本パッケージデザイン協会)。2015年第7回フード・アクション・ニッポンアワード 2015 入賞。「FOODEX JAPAN」(幕張メッセ)、「Tokyo Pack」(東京ビッグサイト)など、講演も多数。

 「農業をデザインで変える」。そんな目標を掲げ、農業に特化したブランディングとデザインを手がけるのがファームステッドだ。農家・農場のCIならぬFI(ファーム・アイデンティティー)、果樹園や牧場のブランディングやパッケージデザインなど、2013年の設立から18年3月までに手がけた案件は126に上る。

 「農業に携わる人たちの中にも、デザインを強く求めている人は多い。そして、そういう人たちと一緒に仕事をすることで、“デザインにはこれほどの力があったのか”と逆に教えられたように思う」とファームステッドの阿部岳・共同代表は言う。

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