高級スーパーの成城石井が米国で人気のある“グローサラント”(スーパーを意味する「グローサリー」と「レストラン」を掛け合わせた新業態)をオープン。黒毛和牛100%の特大ハンバーガーやフォアグラハンバーグといったぜいたくな食材を使った料理が手ごろな価格で食べられると評判で、リピーターが続出しているという。

 2017年9月のオープン初日にできた長蛇の列は、何と200m超。それから半年がたっても客足が絶えず、月次で当初販売計画の2倍を売り上げるのが、「成城石井 トリエ京王調布店」だ。

 目玉はスーパーとレストランを融合させた新業態で、米国では「グローサラント」と呼ばれる。レストランの食材は、スーパーで販売する食料品で9割超を賄う。

成城石井のスーパー×レストラン “消費の循環”生む舞台装置(画像)
グローサラントとは…
成城石井のスーパー×レストラン “消費の循環”生む舞台装置(画像)
 スーパーを意味する「グローサリー」と、「レストラン」を掛け合わせた造語。2つの業態を併設し、食材を共有するなどして連携を図る。米国で広がる業態が日本でも発展の兆しを見せている。
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