2019年10月17日、中国EC最大手のアリババ集団とユニバーサル北京リゾートは戦略提携を締結した。ユニバーサル北京リゾートは、自社テーマパークの運営にアリババの技術を活用する。テーマパーク内でスマートなサービスの提供を目指すと同時に、世界のテーマパーク産業に通じる管理および運営の新たな標準の確立を目指す。

アリババとユニバーサル北京リゾートが戦略提携を発表した様子
アリババとユニバーサル北京リゾートが戦略提携を発表した様子

 ユニバーサル北京リゾートは、「アリババ商業オペレーティングシステム」を活用し、テーマパークの運営をデジタル化する。アリババ商業オペレーティングシステムとは、小売業務を営む企業を対象に、業務上で重要な要素とされるブランディング、商品開発、マーケティング、販売、製造、顧客サービス、金融、物流サプライチェーン、組織、情報技術などをデジタル化するもの。これにより、テーマパーク利用者に対して、家を出る前からスムーズかつ便利で嗜好に合った楽しい体験が得られるようなサービスの提供を目指す。

戦略提携における6つの取り組み