2019年5月30日、中国EC最大手のアリババ集団の傘下で、クラウド事業を手掛ける「阿里雲(アリクラウド)」は、シェアオフィス大手の米ウィーワークと、ソフトバンクグループの子会社であるソフトバンクテレコムと戦略提携を締結した。企業の中国市場進出や中国での既存事業拡大を支援するため、クラウドサービスを含めたワンストップのプラットフォームを3社共同で構築する。

アリババ、ウィーワーク、ソフトバンクテレコムは提携を発表した
アリババ、ウィーワーク、ソフトバンクテレコムは提携を発表した

 3社は顧客企業に対し、中国市場でより多くのビジネスチャンスをつくり出すためのサポートを提供する。アリクラウドは、クラウド技術やビッグデータ技術、国境を越えた通信ネットワークなどのリソースを通じて、さまざまな業界に向けたソリューションを提供する。ウィーワークは、顧客企業のニーズに合った多様なオフィス空間を提供すると同時に、多彩なイベントやコミュニティーなどを通じて多くの企業とのコミュニケーションの場を提供する。ソフトバンクテレコムは、顧客企業向けにIT分野周辺の幅広いコンサルティングサービスを提供する。

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