中国EC最大手のアリババ集団は2018年6月26日、香港通信大手ハチソン・テレコミュニケーションズ香港(HTHK)傘下の通信キャリア「3香港」と戦略提携を締結した。双方はクラウドコンピューティングやビックデータ、AI(人工知能)、IoT、ネットワーク、情報セキュリティーの分野で協力する。年末までに実際の応用サービスを開始する予定だ。

アリババと3香港は戦略提携を結んだ(リリースから引用)
アリババと3香港は戦略提携を結んだ(リリースから引用)

 両社は、香港に新たなデジタル経済の構築とIoT化を促進することを目指す。合意書によると、双方はまずIoT分野から協力し、香港でIoTプラットフォームを共同で構築する。世界で三大クラウドサービス企業の1つとされている、アリババ傘下のアリクラウドはIoT技術を提供する。一方香港をリードする通信事業者である3香港は、ブランド力と運営および運用に関する経験、また多数の顧客企業を有していることによるビッグデータを基に、現地の需要に適したサービスを提案する。

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