中国ネットサービスの騰訊控股(テンセント)は2018年5月28日、中国南部の貴州省貴陽市と戦略提携を締結した。共同で「中国デジタルバレー」を建設する。貴陽市はビッグデータ産業の育成に力を注いでおり、今回のテンセントとの提携を通じてその成長をさらに加速する狙いだ。

貴陽市やテンセントの幹部が契約の式典に出席した(テンセントのサイトより引用)
貴陽市やテンセントの幹部が契約の式典に出席した(テンセントのサイトより引用)

 中国南部の貴州省貴陽市が開催した「2018中国国際ビッグデータ産業博覧会」で、同市と戦略提携を公表した。テンセントは貴陽市のビッグデータ関連のプロジェクトを通して中国デジタルバレーを建設、同市におけるデジタル経済の発展を目指す。柱は以下の4つ。

・行政手続きのインターネット化
メッセージアプリ「微信(ウイーチャット)」と行政手続きを連携させ、窓口に足を運ぶ必要なく手続きを完了させられたり、一度で済ますことができたりするシステムを構築

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