騰訊控股(テンセント)と世界で最高峰のプロ野球リーグの米大リーグ機構(MLB)は2018年4月3日、ストリーミングによる中継放送で合意したことを明らかにした。契約は3年間で同4日の試合からスタートした。コンテンツとして人気の高いMLBと手を組むことで、動画プラットフォームの顧客獲得競争を優位に進めたい考えだ。

テンセントはMLBコンテンツのストリーミング配信を行う(テンセントの発表資料より引用)
テンセントはMLBコンテンツのストリーミング配信を行う(テンセントの発表資料より引用)

 週4回のレギュラーシーズンの試合のほか、オールスターゲームやポストシーズン、ワールドシリーズなど125試合分が対象。MLBの週間ダイジェスト番組「This Week In Baseball」の25回分、MLBのダイジェスト番組300回分を放送するとしている。

 テンセントはストリーミング放送に加えて毎年350万人超のファンが参加する中国国内ツアーイベント「MLBベースボールパーク」の公式パートナーとなり、ファンクラブの組織運営にも協力する。

 プロ野球以外でもバスケットボールのNBA、アメリカンフットボールのNFL、アイスホッケーのNHLと契約を結んでおり、今回を含めると北米4大プロスポーツリーグのすべてと契約を結んだことになる。

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