@Yam_eye・2013年2月15日
 ラミーの万年筆型のカリグラフィーペンで絵を描くようになって、時々インクの出が悪くなるという現象にも付き合うようになった。迎え水をやると生き返る。しばらくインクが薄くて、ふわっとしたタッチになるのも愛おしい。

愛しのサファリ(画像)
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 スケッチを描くのにラミー社の「サファリ」を使うようになって6年が経過した。正確にいうとサファリの派生商品である、「ジョイ」というカリグラフィー用の万年筆を主に使っているが、私にとってはこれも「サファリ」だ。この万年筆と出合ったのは、二十歳の頃だった。何にも似ていない、形容しようがない魅力を感じた。装飾的な要素は何もなく、すべての形に機能的な意味があった。その出合いが私に大きな衝撃を与え、デザイナーを志すきっかけの一つになったことは、ブログ「デザインの骨格」に記載した通りである。