
- 全4回
AI時代の消費者理解とマーケティングテクノロジー
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- 第1回
- 2018.04.06
ディープラーニングに期待 消費者理解を変えるセンサーとAI AI、ビッグデータ時代のマーケティングリサーチはどうあるべきか──。最新技術を活用して消費者をいかに理解するべきかを、マーケティングリサーチの変化をいち早く指摘した書籍『次世代マーケティングリサーチ』の著者である萩原雅之氏が解説していく。 -
- 第2回
- 2018.04.12
クラウドに集まる消費者データがもたらすマーケティングの民主化 AI、ビッグデータ時代のマーケティングリサーチはどうあるべきか──。次世代マーケティングリサーチを研究、実践する萩原雅之氏の連載第2回は、「マーケティングの民主化」をキーワードにテクノロジーがもたらした変化を解説してもらう。 -
- 第3回
- 2018.04.20
AIとデータによる分析の限界 人間のインサイトで補う AI(人工知能)、ビッグデータ時代のマーケティングリサーチはどうあるべきか──。次世代マーケティングリサーチを研究、実践する萩原雅之氏の連載の第3回。ビッグデータとAIによる分析には限界があり、それを補うにはマーケターが深い洞察(インサイト)を持つ必要があると指摘する。 -
- 第4回
- 2018.04.27
マーケティングテクノロジー企業に求められる誠実さと説明責任 AI(人工知能)が過去のデータに基づいた最適解対応を行う一方で、近年のマーケティングでは、「ファンコミュニティ」や「アンバサダープログラム」のように顧客との心理的な強い絆を重視する施策が注目されている。また、デジタル広告におけるアドフラウド(詐欺的広告)問題やデータの不適切利用問題へも業界全体で取り組みが始まった。共通の背景にあるのが、熱心さや誠実さといったエモーショナルな価値である。