AI、ビッグデータ時代のマーケティングリサーチはどうあるべきか──。最新技術を活用して消費者をいかに理解するべきかを、マーケティングリサーチの変化をいち早く指摘した書籍『次世代マーケティングリサーチ』の著者である萩原雅之氏が解説していく。

ディープラーニングに期待 消費者理解を変えるセンサーとAI(画像)

 マーケティングが「買ってもらうための仕組み」であるとすれば、マーケティングテクノロジーが目指すものは、消費者や顧客の多様性への最適な対応を行い、その仕組みを実装することにある。データの収集とそれに基づく予測をビジネスプロセスの中に組み込み、顧客価値と企業収益を共に最大化することが理想だ。

 システムベンダーやインターネットサービスが主導する現在の状況では、新しいテクノロジーを追いかけることに関心が行きがちだが、何のためにそのテクノロジーを使うのかというマーケティングの考え方をまずは知っておくべきだろう。

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