東京・二子玉川で「職住近接」の街づくりコンセプトを打ち出した東京急行電鉄(以下、東急)は、多摩川流域での次世代型街づくりを進める。新たな都市空間と文化経済圏の構想「TAMA X(タマ クロス)」について担当者が語る。
今回のテーマ:地域資源を生かした次世代型街づくりのビジョンデザイン
インタビュー編
小林:多摩川流域プロジェクトは、2018年5月にフェーズ2に入りました。開発ビジョンは定まっていたので、それをしっかりと発信して認知を広げていくことと、具体的なアクションを実施することに注力しました。
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