公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、サッカーを通じて社会課題解決を目指す新規事業を模索している。デザイン思考の手法を導入し、医療、教育、SDGs支援など、幅広いテーマについて議論し、部門横断で事業ビジョンを共創した。
今回のテーマ:スポーツによる社会価値を構想する場のデザイン
解説編
●社会価値デザインのためのポイント
・縦割り組織を越え、全社横断による未来構想の場をつくる
・個人の思いをベースにした新しい事業モデルを構想する
・外部企業にフィードバックをもらい、事業をプロトタイピングする
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