NTTドコモがデザイン思考を活用し、新規事業開発を推進するプロジェクトの舞台裏を紹介する連載後編の解説パート。同社は、ボトムアップで未来ビジョンを描き出す取り組みに続けて、その方法を独自にメソッド化。それを新規事業開発や研究開発などへも展開し始めた。こうしたプロセスが組織にもたらす効果をデザイン思考の専門家が語る。
今回のテーマ:ビジョン共創のコミュニケーションデザインと文化を拡大する仕組みづくり
解説編
●「ビジョン共創のコミュニケーションデザインと文化を拡大する仕組みづくり」のポイント
・30通りの未来像のつながりを可視化し、システムマップやストーリーに統合する
・実際のプロジェクトで、ビジョン駆動型のデザインプロセスを自社流に「型化」する
・新しい文化やプロセスを組織横断で広げる場をつくる
このコンテンツ・機能は有料会員限定です。
有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
- ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
- ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
- ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
- ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー