独身でお金を持っている男性は、何を好むだろうか? 40代後半で個人年収650万円以上の未婚男性たちの、さまざまな分野の、好きなブランドやサービスを調査した。

(イラスト/木山綾子)
(イラスト/木山綾子)

 約3万人の調査対象者を擁するブランドデータバンク。今回は、2019年6月に実施した最新の調査結果から、45~49歳で個人年収650万円以上、未婚男性のデータに着目。自由に使えるお金を多く持ち、お金を多く使っているだろう彼らは、普段どんなものを買い、どんなサービスを利用しているのだろうか。

 現在45~49歳の層は、1970~74年生まれ。日本経済の高度成長期が一段落した安定成長期に幼少期を過ごした。続いてやってきたのが86~91年のバブル景気だ。急激な好景気に沸き上がった日本企業は、ニューヨークのロックフェラーセンターを買収。約3992万ドルで落札したゴッホの「ひまわり」が日本にやってくるなど、ジャパンマネーが世界を席巻した。

 そんな「ジャパン・アズ・ナンバーワン」な時代を、中、高、大学生として過ごした世代の、個人年収650万円以上、未婚男性の好みのブランドや価値観などについて調べてみた。