
世代×性別×年収で、切る!
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- 第50回
- 2023.03.13
スーパーの人気ランキング 順位アップは「業務スーパー」と? この5年間で、スーパーマーケットの人気はどのように変化したか? 2022年以降の顕著な物価高を受けて順位を上げたのは、「業務スーパー」や「オーケー」など低価格系。女性ランキングでは、コロナ禍に手軽で豊かな食卓を求めたのか、「成城石井」が順位を上げている。 -
- 第49回
- 2023.02.03
年収1000万円超 消費意欲高いエルダー層男性が好むブランドは 個人年収1000万円以上で、50歳以上の経営者・役員クラスの男性たち。1950~70年代生まれの彼らは、月の小遣いが13万円以上という富裕層だ。お金にゆとりがあり、購買意欲も高そうなエルダー層男性が好むブランドとは? -
- 第48回
- 2023.01.05
調査で判明 20代後半の好きなチューハイ・カクテルランキング 消費者の嗜好やライフスタイルの変化、多様化をがっちりつかんだRTD(Ready to Drink)市場。2021年に市場規模は過去最大となり、22年も大きな伸びが見込まれている。20代後半の男女は、どんな缶チューハイや缶カクテルを好んでいるだろうか? -
- 第47回
- 2022.11.30
世帯年収1200万円超 パワーカップルの働く女性が好むブランドとは? パワーカップルや準パワーカップルと呼ばれる人たちがいる。夫婦共働きで高収入。生活水準が高く、経済的に余裕がある、世帯年収1200万円以上の30~49歳既婚女性が好むブランドとは? -
- 第46回
- 2022.11.02
40代おじさんはオメガ好き 調査で判明、40代前半が好きな腕時計 スマートフォンの普及によって、もはや必需品ではなくなった腕時計。さらにスマートウオッチの登場で人気ブランドが大きく様変わりした今、40~44歳の男女はいったいどんな腕時計ブランドを好んでいるだろうか? -
- 第45回
- 2022.10.06
人気キャラクター調査 5年でくまモン&ふなっしーがランクダウン 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回のテーマは、この5年間でキャラクターの人気ランキングはどのように変わったか。「くまモン」「ふなっしー」といったご当地キャラクターの人気は落ち着き、男性では漫画やアニメのキャラが急上昇。女性では海外勢の人気が高まっている。 -
- 第44回
- 2022.09.06
小遣い月額12万円 リッチなZ世代女性が好むブランドは? 毎月8万円以上を自由に使える、Z世代の女性たちのデータを調査結果から抽出。月の小遣いの平均は、同世代女性の平均より10万円も多い12万円超えとなっている。若くてリッチなZ世代女性が好むブランドや価値観に迫った。 -
- 第43回
- 2022.08.02
調査で判明「情報アプリ」ランキング 30代が使う1位は? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回はニュースや便利情報、クーポン付きなど、多様な情報が手に入る情報アプリについて分析した。日ごろからネットに接する機会が多そうな30~34歳男女は、どんなアプリを使い、どんな情報を得ているのか。 -
- 第42回
- 2022.06.03
激変の有料動画サービスランキング 5年でトップ3が総入れ替え 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。巣ごもり需要を追い風に、急速な広まりを見せる「有料動画サービス」を取り上げる。5年前の調査結果と最新の調査結果を比べると、ランキングは様変わり。「Amazon Prime Video」が圧倒的なスコアで男女ランキングのトップに輝いた。 -
- 第41回
- 2022.05.09
調査で判明 40代後半男女の好きなアニメ・漫画ランキング 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、45~49歳男女が好むアニメ・漫画を調査した。この層は、バブル経済の崩壊や就職氷河期に直面しながら成長した。昭和の時代の懐かしいアニメ・漫画を記憶に強く残している。特に好きなのは、男性なら「ガンダムシリーズ」、女性なら「ドラゴンボールシリーズ」だ。 -
- 第40回
- 2022.04.07
好きな家電メーカーランキング 5年でアイリスオーヤマが急上昇 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で「好きな家電メーカー」がどのように変わったかを見ていく。2020年から続くコロナ禍によって大きく変化した人々の暮らしにおいて、空気清浄機などの衛生ニーズに応える商品や、高コストパフォーマンス(コスパ)家電が人気を集めている。 -
- 第39回
- 2022.02.24
悠々自適? 世帯年収800万円~、50代女性専業主婦の嗜好分析 世帯年収800万円以上の50~54歳の女性専業主婦。平均世帯年収は1130万円で、全体平均の2倍以上となっている。暮らしに余裕がありそうな女性たちは、どんなブランドを好むだろうか。 -
- 第38回
- 2022.01.31
調査で判明 60代前半の好きなキッチン用品ブランドランキング 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は60~64歳の男性、女性を対象にそれぞれ好むキッチン用品ブランドを調査。男性は1904年創業の「ノリタケ」(ノリタケカンパニーリミテド)、女性は1752年創業の「たち吉」を特に好む。この層の男性はネット通販、女性は社会貢献や環境問題への関心も高くなっている。 -
- 第37回
- 2022.01.04
5年で変貌、通販サイトの人気ランキング CtoCの台頭目立つ 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は通信販売・オンラインショッピングサービスを見ていく。この5年間で大きく変わったランキング。男女ともに、個人間の売買を仲介するフリマサービスの台頭が目立つ。 -
- 第36回
- 2021.12.10
調査で判明! 年収500万以上の40代おじさんが好きなブランド 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回の対象は、年収500万円以上の40代前半、既婚・子持ち男性。個人年収も世帯年収も同世代男性と比べて高いのに、毎月の小遣いは同水準。慎重な消費マインドを持つ「40代おじさん」たちの、好きなブランドに迫った。 -
- 第35回
- 2021.11.02
調査で判明 30代後半男女「お気に入り財布」ブランドランキング 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、30代後半の男女が好む財布のブランド。本格化するキャッシュレス時代においても、財布はまだまだ必需品。現金もキャッシュレスも上手に使い分けていそうな35~39歳の男女は、どんなブランドを好むだろうか。 -
- 第34回
- 2021.09.27
マックがスタバを逆転! コロナ禍の人気ランキングに異変 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で「カフェ・ファストフード店」の人気がどう変わったかに着目。新型コロナウイルス感染症の拡大によって、店内飲食の機会は減少。テークアウト、デリバリー対応が人気に影響を与えていそうだ。 -
- 第33回
- 2021.09.02
年収400万の20代後半女性が好むブランドは? 小遣いは月5万円超 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、25~29歳で個人年収400万円以上の女性たちはどんなブランドを好むのかを見ていく。同世代の女性と比べて、月の平均小遣いは2万6000円も多い。お金に余裕がありそうな彼女たちの消費行動を分析した。 -
- 第32回
- 2021.08.04
調査で判明 Z世代(10代後半)が好む無料動画サービスランキング 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、15~19歳の男女が好む無料動画サービスを分析。コロナ禍で外出が制限されるなどして家庭での時間が増えた中、10代後半の若年層はどんな無料動画サービスを利用し、どんな時間を過ごしているだろうか。 -
- 第31回
- 2021.07.09
ゲームアプリの人気ランキング 5年でこれだけ市場は変わった 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で、ゲームアプリの人気ランキングがどう変化したかに注目した。テクノロジーの進歩が著しい中、意外にも、男女ともに、ゲームアプリの好みに昔と変わらぬ一面も見られた。 -
- 第30回
- 2021.06.07
年収300万以上のZ世代男性が好むブランドは? 小遣いは月5万円 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、個人年収300万円以上の、20~24歳の男性会社員が好むブランドを見ていく。調査結果からは、価格だけでなく品質やブランド背景も含めて、気に入ったものを自信を持って選ぶ。そんな働くZ世代の姿が浮かび上がる。 -
- 第29回
- 2021.05.07
調査で判明 20代後半が好きな雑貨・インテリア店ランキング 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、20代後半の好みの雑貨・インテリアショップを調査した。コロナ禍で、家で過ごす時間も家で働く時間も増え、身の回りの雑貨やインテリアに注目が集まるが、人気のブランドは? -
- 第28回
- 2021.04.12
「お気に入りの服」調査ランキング 「しまむら」男女で人気上昇 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で、消費者が選ぶ服がどう変わったかを見ていく。勢いを増す国内のファストファッションとともに、順位を上げたブランドは? 人々が好む服の変遷を分析した。 -
- 第27回
- 2021.03.18
30代女性が好きなブランド調査 1位はティファニーやアディダス 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は30代後半で個人年収400万円以上の既婚女性。平均世帯年収も全体平均より高く、小遣いも多い。高い購買力を備えた働く女性の好きなブランドを調べた。 -
- 第26回
- 2021.01.28
1位はYahoo!ニュース 調査で分かった50代男女の「情報源」 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回のテーマは50~54歳の男女が好む情報サイト。「まだまだ情報アプリを使い慣れない世代」のリアルな嗜好に迫った。 -
- 第25回
- 2020.12.02
冷凍食品の人気ランキング ギョーザ対決 味の素vs王将の軍配は? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で、冷凍食品の人気商品がどのように変わったかを見る。男女それぞれが好きな冷凍食品の変遷を分析。冷凍食品のユーザー拡大に、新型コロナウイルス感染症の流行が拍車をかけたようだ。 -
- 第24回
- 2020.11.05
世帯年収1000万円超 裕福で元気な60代男性が好むブランドは? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は1950年代前半生まれで、もうすぐ70歳の男性たちのうち、世帯年収1000万円以上の層の好きなブランドや価値観を調査した。 -
- 第23回
- 2020.10.05
「最も投稿しているSNS」を調査 40代に人気の“みんカラ”とは 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、45~49歳の働き盛りの男女が「最も投稿しているSNS」に着目した。見えてきたのは、男性は趣味でつながり、女性はリアルタイムを重視すること。そして、男女ともに「みんカラ」の人気が特徴だ。 -
- 第22回
- 2020.08.24
ホテル人気ランキング1位はANA この5年で御三家は衰退 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、この5年間で人気ホテルはどう変わったかを見る。男性ランキングは、「ホテル御三家」などが順位を下げ、ビジネスホテルが上位に。リゾート推しの傾向が強い女性ランキングでは、沖縄ではなく、北海道が選ばれるようになった。 -
- 第21回
- 2020.07.30
スキンケア1位は「メンズビオレ」 20代男性が好むブランドは? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回の対象は世帯年収1000万円以上の25~29歳男性だ。大半が未婚で実家暮らし。約半数が月5万円以上を貯蓄する彼らの好むブランドや価値観とは。 -
- 第20回
- 2020.07.28
30代前半が好むキャッシュレス PayPayの陰で意外に強い楽天ペイ 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回の対象は電子マネーや電子決済サービス。対応店舗が増え、商店街にあるような小さな店での使用も日常的になりつつある。親和性が高そうな30~34歳が愛用するキャッシュレスサービスについて調べた。 -
- 第19回
- 2020.05.12
人気飲食店ランキング 「丸亀製麺」が5年で順位をじわり上げ 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は、ファミリーレストランや回転寿司店、居酒屋の人気ランキングが、この5年間でどのように変わったかを見る。コストパフォーマンス重視の傾向のなか、男女ともに「丸亀製麺」が順位をじわりと上げている。 -
- 第18回
- 2020.04.06
50代後半で稼ぐ女性 個人年収400万以上の好きなブランドは? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回の対象は1960年代に生まれた55~59歳の女性で、個人年収400万円以上。還暦を目前に控えた今もお金を稼ぐ“アラカン”層の好きなブランドは? -
- 第17回
- 2020.03.09
いまどきシニア女性はホンダ「フィット」好き 3万人消費者調査 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。高齢者が愛用するのは、どんなクルマか。燃費に優れたハイブリッドカーが支持を集める中、65~69歳男女の人気モデルと、好みの傾向に迫った。 -
- 第16回
- 2020.01.24
ブルボンのアルフォートが1位 「好きなチョコ菓子」3万人調査 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。この5年間の「チョコ、ビスケット・クッキー類」の人気の移り変わりを分析すると、男性はチョコレート×クッキー系、女性は食感が特徴的な商品を好む傾向が見えてきた。この5年の間に1位に躍り出た商品とは? -
- 第15回
- 2019.12.16
40代後半で個人年収650万円以上の未婚男性、好きなブランドやサービスは? 独身でお金を持っている男性は、何を好むだろうか? 40代後半で個人年収650万円以上の未婚男性たちの、さまざまな分野の、好きなブランドやサービスを調査した。 -
- 第14回
- 2019.10.01
ミレニアル世代vsポスト団塊ジュニア 好きなブランド徹底比較! 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回は「ミレニアル世代」と「ポスト団塊ジュニア世代」のデータを抽出し、比較した。世代ごとの特徴や価値観、好みのブランドにはどんな違いがあるだろうか。 -
- 第13回
- 2019.08.06
30代前半で世帯年収1000万超、若き富裕層が好むブランドは? 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。30代前半の男性で既に世帯年収1000万円以上という層を見ていく。30代前半男性のわずか10%ほどの限られた層だが、彼らの価値観、嗜好はごくごく“平凡”。だが、そこにこそ、新市場開拓のヒントが隠れている。 -
- 第12回
- 2019.07.04
20代若者が好きなカフェ 突如ランクインした「Gong cha」とは 約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る連載企画。若年層がよく利用するカフェやファストフード店を見ていくと、選ばれるのは、安くてうまくて早いに加えて、ポジションが明確な店。今話題のタピオカを扱う台湾茶専門店「Gong cha」の人気も急上昇している。 -
- 第11回
- 2019.05.20
人気に変化 チューハイ市場で伸びる度数高めのストロング×果汁 この5年間で、人気のチューハイ、カクテルの人気銘柄はどのように移り変わっただろうか。男性の「氷結」、女性の「ほろよい」は、5年前も今も不動のトップに君臨。「ストロング系」「低アルコール系」「果汁系」が入り乱れる、缶チューハイ・カクテル市場を分析した。