日本自動車販売協会連合会が2018年10月4日に発表した9月の乗用車ブランド通称名別順位では、トップは日産「ノート」の1万3589台(前年同月比12.2%減)で、2カ月連続首位だった。

2018年9月25日に発売された「ノート e-POWER NISMO S」。よりパワフルな走りを実現したハイスペックモデルだ
2位はトヨタ「アクア」で1万19台(同22.3%減)。3位はトヨタ「プリウス」9564台(同28.0%減)。4位は日産「セレナ」9402台(同14.8%増)。5位はトヨタ「カローラ」8732台(同57.4%増)だった。
同連合会が10月1日に発表した9月の乗用車(普通車・小型車)の新車販売台数は26万5059台。前年同月比4.0%減で、3カ月ぶりに前年同月を下回った。
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