博報堂のシンクタンク、博報堂生活総合研究所は2018年9月28日、同年10月の消費意欲を予想した「来月の消費予報」を発表した。10月の消費意欲指数は46.5点となり、前月比(同年9月)で0.1ポイント増加。前年同月比(17年10月)は±0.0ポイントと、横ばいとなった。

10月の消費意欲は横ばい、1年後の増税へ懸念(博報堂生活総研)(画像)

 同調査は20~69歳の首都圏・名古屋圏・大阪圏在住の男女1500人を対象に、「来月の消費意欲を100点満点で考えるとどれくらいになるか」を聞いて、点数化したもの。「消費意欲(モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求)が最高に高まった状態を100点とすると、あなたの来月の消費意欲は何点くらいですか」と尋ね、さらに自由回答で「あなたが来月、特に買いたいモノ・利用したいサービスはありますか」と質問した。

 10月の消費意欲指数の理由を自由回答から見ると、「秋物・冬物の服が欲しい」「行楽シーズンなのでレジャーを楽しみたい」といった季節消費への意欲が、17年10月の151件から18年10月は132件と減っている。一方で、「欲しいものがある」は17年10月の74件から18年10月は95件と増加している。

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