日本フランチャイズチェーン協会が2018年9月20日に発表した同年8月の全国コンビニエンスストア売上高は、全店ベース(調査月における営業中の店舗)で9848億2500万円と、前年同月比2.9%増となった。66カ月(5年6カ月)連続で前年同月を上回り、好調に推移している。

 全店ベースでは、総来店者数は約15億5712万人(同2.4%増)と10カ月連続、平均客単価は632.5円(同0.5%増)と14カ月(1年2カ月)連続で前年同月を上回った。全国の総店舗数は5万5483店(同0.7%増)になった。

 既存店(出店から1年以上経過した店舗)ベースで見ても、売上高は8731億1600万円(同1.0%増)と、3カ月連続で前年同月を上回った。8月は全国的に平均気温がかなり高かったことや、夏休みの行楽需要を受け、飲料、アイスクリーム、冷やし麺などの夏物商材や、コーヒーや揚げ物などのカウンター商材、弁当、総菜・サラダ・冷凍食品などの中食が引き続き好調に推移したことなどから、全店・既存店共に売上高が前年を上回る結果となった。