日本電機工業会(JEMA)が2018年8月22日に発表した民生用電気機器(いわゆる白物家電)の同年7月の国内出荷金額は、2811億円で前年同月比7.2%増と3カ月連続で前年同月を上回った。特に猛暑の影響で、ルームエアコンの出荷金額は6カ月連続でプラスになった。

 7月は全国的に猛暑日が続いたため、民生用電気機器全体で高水準を維持。6月に続き、7月も過去10年で最も高い出荷金額となった。

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