日本電機工業会(JEMA)が2018年7月23日に発表した民生用電気機器(いわゆる白物家電)の同年6月の国内出荷金額は、2817億円で前年同月比2.4%増となり、2カ月連続のプラスとなった。特に天候の影響で、ルームエアコンの出荷金額が5カ月連続のプラス、電気冷蔵庫も2カ月連続のプラスとなった。

6月としては過去10年で最高の出荷金額に(白物家電)(画像)

 消費者の省エネ・高付加価値製品に対する消費マインドは堅調で、主要製品を中心に高水準を維持し、過去10年の統計では6月として最も高い金額となった。製品別に出荷金額と台数を見ると、主要3品目のうちルームエアコンは1259億円(同2.0%増)で156万8000台(同0.5%増)と、いずれも5カ月連続プラス。6月は前月同様に全国的に気温が高かったこともあり、引き続き堅調に推移した。

 電気冷蔵庫の出荷金額は524億円(同4.9%増)、台数は43万7000台(同2.2%増)。金額では2カ月連続のプラス、台数は3カ月ぶりのプラスとなった。全体の約半数を占める「401L以上」の大型タイプの出荷金額と台数は、406億円(同6.5%増)で22万9000台(同2.4%増)。出荷金額は2カ月連続のプラス、台数も3カ月ぶりにプラスとなった。

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