総務省が2018年6月29日に発表した、「サービス産業動向調査」(速報)によると、4月のサービス産業全体の売上高は30.7兆円だった。前年同月比1.3%増と、18カ月(1年6カ月)連続で前年同月を上回った。

2018年2月~4月は速報値、それ以外は確報値
2018年2月~4月は速報値、それ以外は確報値

 サービス産業動向調査では「情報通信業」「運輸業、郵便業」といったサービス産業を9つに分類して、売上高や専業従事者数などの動向を調査している。9業種のうち、6業種で前年同月比がプラス、3業種でマイナスだった。

 好調だった業種は「運輸業、郵便業」。4月では最も売上高が多く、5.6兆円で前年同月比が4.5%増と2カ月ぶりにプラスだった。「運送業、郵便業」の中の「道路貨物運送業」が同7.9%増(2.2兆円)と高い伸びを示したことが寄与した。