総務省が2018年5月8日に発表した同年3月の家計調査の「消費支出」は30万1230円と前年同月比0.7%減となった。これで2月と3月は2カ月連続で前年同月比がマイナスとなった。

 家計調査は総務省統計局が、学生の単身世帯などを除く全国約9000世帯を対象に、収入・支出、貯蓄・負債などを調査するもの。個人消費は物価変動や季節・天候の影響を受けるため、調査は毎月実施している。

 2人以上の世帯で1世帯当たりの消費金額を示す「消費支出」は3月が30万1230円となり、これを調査方法の変更の影響による変動調整値で比較すると、前年同月比は0.7%減となった(以下、変動調整値の「実質」で示す)。

2人以上の世帯による、 1世帯当たりの金額を示す
2人以上の世帯による、 1世帯当たりの金額を示す