ルミネの新井良亮相談役(右)は日本国有鉄道に入社し、電車運転士や新宿駅、渋谷駅で勤務した後、国鉄とJRの人事関係業務に約20年携わる。1987年、国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)に入社。東京地域本社の事業部長、本社常務取締役を経たのち、エキナカやウオータービジネスなどさまざまな新規事業を立ち上げる。2009年代表取締役副社長・事業創造本部長に就任。11年ルミネ代表取締役社長を兼務、12年JR東日本副社長を退任。17年ルミネ取締役会長に就任。18年同社取締役相談役に就任 「30年先を“見える化”する」を当たり前にやるのが経営だ 2019年03月29日 記事本文に戻る 閉じる