本連載は、「この人の『勘』や『感』の見方を知りたい!」と思った方にお会いし、仕事に「勘」や「感」は必要なのか。そして、どのように磨けばいいのかについて、成功談も失敗談も含めて聞いていくものです。それも、難しい書き言葉ではなく、わかりやすい話し言葉で。読者の皆さんにとって、未来に向けたヒントになれば幸いです。
今回はバルミューダの社長を務める寺尾玄さんに登場いただきました。同社は“21世紀の扇風機”をうたってヒットした「GreenFan」をはじめ、「BALMUDA The Toaster」「BALMUDA The Gohan」と、ユニークな商品を次々と生み出してきた企業。寺尾さんとは何度かお会いしていて、ぶっ飛んだ発想とほとばしる情熱の持ち主だと感じてきました。そのエネルギーはどこから湧いてくるのか、「勘」と「感」をどう働かせているか、あれこれ聞いてみました。
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