「小型・軽量なのに風量が強い」とサロンで人気になり、5万台を販売したnext innovationのドライヤーから家庭向けモデル「Shinju」が登場。旅行熱も再燃する中、旅先にも持っていきやすいドライヤーとして、注目を浴びそうだ。
ドライヤーで髪を乾かす際に「重たい」「時間がかかる」「面倒臭い」などのストレスを感じている人は多い。この悩みを軽減できそうなのが、2022年9月に発売された、小型・軽量ヘアドライヤー「Shinju(シンジュ)」である。販売価格は3万6300円(税込み)。22年6月からサロン専売品として5万台を売り上げた製品の、一般向けモデルだ。コロナ禍が落ち着きつつある現在、高性能なドライヤーを旅行先でも使いたいという要望が増えた。業務用の品質と持ち歩きやすさを両立したShinjuは、この需要を狙っている。
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