今や日本酒女子の代表と言っていいだろう。モデル・タレントの高田秋さんは、2018年にきき酒師の資格を取得。今では「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)の「朝までハシゴの旅」など酒に関わる仕事が多く舞い込み、番組内で見せる爽快な飲み姿が話題だ。自身が考える日本酒の魅力とお薦めの銘柄を聞いた。

※日経トレンディ2021年3月号の記事を再構成

「大吟醸は食事の締めに!」と語る高田秋さん
「大吟醸は食事の締めに!」と語る高田秋さん
ファッションモデル・タレント 高田 秋
北海道生まれ。趣味は立ち飲み。酒好きが高じて、18年にウェブ番組の企画できき酒師の資格を取得。「町中華で飲ろうぜ」(BS-TBS)の他、テレビや雑誌の連載、YouTube「高田秋のほろ酔い気分」などでお酒のうまさを伝えている。「日本イチ一緒に飲みたい美女」として注目を集める

——日本酒に目覚めたのはいつですか。

 実は日本酒を飲み始めて日は浅くて、4年ほど前に母とおいしいものを食べようと札幌市内のご飯屋さんに行って、そこで頂いたのが「吉翔」でした。私が今まで抱いていた日本酒のイメージとはまるで別もの。お酒感がなくて、フルーティで飲みやすくて、こんな上品で華やかな日本酒があるんだ! とその魅力に目覚めたのです。

——18年にはきき酒師の資格を取得していますが、知識を得たことで、日本酒との向き合い方も変わりましたか。

 以前は「おいしい!」でしかなかったのですが、青竹のような爽やかな香りがある、といった例を挙げながら説明する方法や、ふくらみがあるうま味とか、シャープな飲み口でスッとキレるとか、様々な表現を知りました。きき酒師の教科書に細かく書いてあるので、あの味を表現するならどんな言葉だったのかなと、時々読み返しています。

 他にも、熱燗は酔いが回るので苦手と思っていたのですが、資格取得の講義で、酔いとお酒の温度は全く関係ないと知ってからは、熱燗も好きになりました。一緒にいる人が温かいものを飲んでいると、飲みたくなりますよね。日本酒は直射日光に当たると本当に数時間で劣化してしまうと知ったので、居酒屋さんに入っても、酒瓶を置いてる場所などを見て、徹底して管理しているいいお店だなと思ってみたりしちゃいます。

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