※日経トレンディ 2019年1月号の記事を再構成

「VAIO A12」は、ノートパソコンとしての使い勝手と軽さの両立を狙った、2in1タイプのWindowsタブレットだ。

キーボードを接続した状態で液晶部分を開くと「フラップ」が後方にせり出すので(写真右)、液晶部を大きく開いても後ろに倒れない。タブレット部のUSB端子はType-Cのみ
キーボードを接続した状態で液晶部分を開くと「フラップ」が後方にせり出すので(写真右)、液晶部を大きく開いても後ろに倒れない。タブレット部のUSB端子はType-Cのみ
VAIO「VAIO A12 VJA12190111B」
【デジタル】
●実勢価格/20万7800円(税別)
●サイズ・重さ/幅305.5×高さ21×奥行き211.9mm(キーボード装着時)・1.099kg(タブレット部は607g)
●画面サイズ/12.5型(1920×1080ドット)
●CPU/Core i5-8200Y(1.3GHz)
●メモリー/8GB
●SSD/256GB
●バッテリー駆動/約8時間
●発売日/2018年11月22日

 例えば、日本マイクロソフトの「Surface」シリーズのように、開閉式スタンドで本体を立てるタイプは、膝上で不安定になりやすい。また通常のキーボードを脱着するタイプは、バランスを保つために重くなりがちだ。これをVAIO A12は、「開発に2年かけた」(VAIO)という、「フラップ」で解決した。キーボードを装着した状態で液晶画面を開くと、ヒンジ部分のフラップが後方にせり出して重量バランスを保つ。実際に膝の上で使ってみると、通常のノートパソコン並みに安定して入力できた。この機構により、キーボードに角度が付いて入力しやすくなるのもメリットだ。

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