※日経トレンディ 2018年9月号の記事を再構成

カフェラテやコーラなどで無色透明タイプが市場を席巻するなか、ビール系飲料までもが透明になった。アサヒビールの「クリアクラフト」は無色透明の発泡酒で、6月に東京と大阪のグループ直営飲食店でテスト販売をしたところ限定3000杯が約1週間で完売。7月下旬の第2弾に続き、8月下旬に第3弾が行われる。

(写真左:クリアクラフト 写真右:スーパードライ)第1弾のテスト販売で提供されたものは、一般的なビールよりも泡が短時間で消えた。後味にホップの風味と苦みが僅かに感じられるのが印象的
(写真左:クリアクラフト 写真右:スーパードライ)第1弾のテスト販売で提供されたものは、一般的なビールよりも泡が短時間で消えた。後味にホップの風味と苦みが僅かに感じられるのが印象的
アサヒビール「クリアクラフト」
【飲料】

 透明ブームに乗ったように見えるが、実は開発の起源は8年前に遡る。だが、当時は技術的な壁にぶつかりお蔵入りに。その後、2017年11月に開発が再び本格化されると、独自の発酵方式を採用することで実用化のめどが立った。

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