※日経トレンディ 2018年7月号の記事を再構成
炭水化物を控えた低糖質食の人気が高まるなか、RIZAP(ライザップ)はタイガー魔法瓶と提携した新サービス、「RIZAP“ごはん”で健康コミットプログラム」を5月に開始した。

とらひめ調理器は米の炊飯にも対応。定期コース以外での単体購入の場合は税込み5万1840円
RIZAP×タイガー魔法瓶「RIZAP“ごはん”で健康コミットプログラム」
【サービス】
●料金(とらひめ定期購入サービス利用時)/初回:とらひめ調理器4万1040円(税込み、とらひめ2~2.5膳分×10袋付き)、2回目以降:とらひめ10袋3898円(税込み)
※7月末までのキャンペーンとしてとらひめ調理器1万円引きを適用したもの
●料金(とらひめ定期購入サービス利用時)/初回:とらひめ調理器4万1040円(税込み、とらひめ2~2.5膳分×10袋付き)、2回目以降:とらひめ10袋3898円(税込み)
※7月末までのキャンペーンとしてとらひめ調理器1万円引きを適用したもの
タイガー魔法瓶が開発した白米代替の低糖質食品「とらひめ」とIH炊飯ジャー「とらひめ調理器」を組み合わせるのが特徴で、とらひめの定期宅配サービスに加え、独自開発の低糖質レシピや、食事の悩みをライザップの専属管理栄養士に相談できるオンラインサービスなどを提供する。ライザップはスポーツジム運営に続く成長分野であるフード事業を強化し、一方のタイガー魔法瓶はとらひめの認知度拡大を狙う。
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