※日経トレンディ 2018年7月号の記事を再構成

価格競争が激化し、撤退する事業者すら現われ始めたMVNO(格安スマホ)市場。その中で、子供を持つ親や、スマホに不安感を持つシニア層にターゲットを絞り、独特の存在感を維持しているのがCCCグループのトーンモバイルだ。

使用を許可するアプリの設定や現在地の確認などが親側のアプリから可能
使用を許可するアプリの設定や現在地の確認などが親側のアプリから可能
トーンモバイル「TONE SIM(for iPhone)」
【デジタル】
●月額料金/1500円(税別、以下同)
●契約事務手数料/3000円
●対応機種/iPhone 5s/5c(iOS10.2)以降のSIMフリー版、NTTドコモ版。au版、ソフトバンク版はSIMロック解除が必要(iPhone 6s以降)
●高速チケットオプション/1GB当たり445円
●親がトーンモバイルでない場合、親側のアプリ利用料として月200円

 最大の特徴は、管理アプリを使えば現在地の確認や、アプリやウェブサイトの利用制限などが可能な「TONEファミリー」機能がある点だ。これを実現するため、対応するスマートフォンは同社オリジナルのAndroid端末に限定され、セット購入が必須だった。

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全編コロナ後書き下ろし!
「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」(2020年6月29日発売)
酒井大輔著、日経BP、1760円

 既存店と同じ商品を扱いながら、売り方を変えただけで2倍売れた!衝撃の新業態「ワークマンプラス」誕生から2年近く。消費増税も、新型コロナ禍も物ともせず、2桁成長を続けるワークマンの強さの秘密に迫りました。

 主人公は、商社からやってきた1人の男。作業服専門店が、なぜ今をときめくアパレルショップになれたのか。客層を大きく拡大できたのはなぜなのか。実は水面下で、緻密かつ計算され尽くした戦略がありました。組織が躍動し、変わっていく姿を、物語仕立てで克明に描写。本邦初公開の情報も余すことなく盛り込みました。ワークマンは新型コロナにどう立ち向かったのか。アフターコロナで何を仕掛けるのか。本書を読めばすべて分かります。新時代のリーダー像、成果を出すチームづくりの極意も見えてくるはずです。
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