アップルの「iPad」が第6世代にして初めてタッチペン入力に対応。上位モデル「iPad Pro」の専売特許だった「Apple Pencil」がようやく解禁されたことになる。

タッチペン対応のiPad “3万円差”の書き味は?(画像)
アップル「iPad(第6世代)」
【デジタル】
●実勢価格/32GB:4万820円、128GB:5万2700円、Apple Pencilは別売りで1万1660円(いずれも税込み)
●サイズ・重さ/幅169.5×高さ240×厚さ7.5mm・469g
●CPU/A10 Fusion
●ディスプレー/9.7型(2048×1536ピクセル)
※スペックはWi-Fiモデル のもの

 最大の魅力はやはり価格だ。新型iPadは32GBで税込み4万円強。「iPad Pro」の最安モデル(10.5型、64GB)と比べて税込みで約3万5000円安い。違いは「ダイレクトボンディング」という言葉に凝縮されている。ディスプレーのガラス面と液晶の隙間をなくした技術のことで、Proはダイレクトボンディング対応だが、新型iPadは非対応。ペンの“書き味”がどこまで違うかが、購入の決め手になる。

タッチペン「Apple Pencil」は充電式。キャップを取り外してライトニングコネクターを差し込むだけでペアリングが完了
タッチペン「Apple Pencil」は充電式。キャップを取り外してライトニングコネクターを差し込むだけでペアリングが完了
新型iPadのディスプレーは9.7型で上位モデルの「iPad Pro 10.5」より一回り小さく、厚みがあった。ただし、重さはほとんど変わらない
新型iPadのディスプレーは9.7型で上位モデルの「iPad Pro 10.5」より一回り小さく、厚みがあった。ただし、重さはほとんど変わらない
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