※日経エンタテインメント! 2018年6月号の記事を再構成
総合的なタレント力を数値で表しランキング化する、年に1度の恒例企画「タレントパワーランキング」の音楽編。宇多田ヒカルは、1位の嵐、2位のTOKIOに続く3位に。ゆずやKinKi Kidsなどの周年組や、X JAPANが躍進した。

音楽部門では、嵐が7年連続の1位。17年に発売したCDシングル3作はいずれも累計40万枚以上、アルバム『「untiled」』はオリジナル盤では17年最高の約80万枚、さらにライブ映像ソフトも年間ダントツ1位の約75万枚を突破した。また、17年4月のシングル『I’ll be there』から18年2月のシングル『Find The Answer』まで4作連続で、メンバー主演のドラマまたは映画の主題歌となっており、個々の活躍がグループの楽曲につながっているのも、嵐の大きな強みとなっている。
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